【中間処理】 |
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産業廃棄物を有効資源として社会に還元しています。 |
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ペエックスでは、一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬および排出される廃棄物を中間処理によるリサイクル化を行っております。 運搬された産業廃棄物を厳しくチェックし、徹底的に選別。有価物やリサイクルできる物は極力有効資源へと選別します。 選別された有価物は資源原料として再生工場へ送られ、リサイクル品として社会に還元されています。 また、再資源化できないものは最終処分場で適正に処分しています。 |
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「選別・破砕・圧縮梱包施設」の各システムを確立し、様々な産業廃棄物に対応しています。 |
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《ペエックスの取扱い可能品目》ペエックスで許可を受けている、取扱い可能な産業廃棄物の品目。 |
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(1) 廃プラスチック類 |
(2) 廃蛍光ランプ |
(3) 木くず |
(4) 金属くず |
(5) 紙くず |
発泡スチロール |
廃蛍光ランプなど |
木材または木製品製造業 |
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古紙・廃プラスチックを高カロリーな固形燃料に成形してCO2削減に向けて大きく寄与します。 |
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RPF製造工程 | ||
処理能力 |
3.12t/日 | |
許可内容 |
破砕・圧縮固化施設 | |
産業廃棄物の種類 |
廃プラスチック類 紙くず |
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RPFとは? | フラットダイス方式の特徴 | フラットダイス方式 |
RPFとは、Refuse Paper & Plastic Fuel の略称で、古紙類や廃プラスチック類を混ぜ合わせて粉砕し、成形した高カロリーな固形燃料のことです。 |
1.成形されたRPFが火種になりにくい。 |
成型用の多孔を設けた円盤所のダイスの上をローラを回転させ、材料をローラで破砕しながらダイスの孔に圧入し、圧縮・押出成形します。 |
RPFの品質基準 | |||
1.原料 |
廃プラスチック類50%相当、古紙50%相当 |
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2.燃料比重 |
0.3~0.45g/cm3 |
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3.低位発熱量 |
6,000kcal/kg(平均) |
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4.燃料粒度 |
直径 8mm~40mm × 12mmL~50mmL |
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5.成分 |
灰分 (Dry Base) 6.0%以下 |
塩素分(Dry Base) 0.3%以下(0.2%目標) |
硫黄分 (Dry Base) 0.1%以下 |
水分 (到着 Base) 3.0%以下 |
窒素分 (Dry Base) 0.5%以下 |
金属アルミ (Dry Base) 1.0%以下 |
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6.その他 |
有害物質および重金属類など、当社が燃料として不適と認定するものが混入しないこと。 |
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RPFに不向きな原料(一例) |
発泡スチロール減容機 | |
インゴット
発泡スチロールは、再生樹脂に加工します。処理工程は破砕後、熱によって溶解し、その後インゴット化して、プラスチック製造メーカー等に販売いたします。 ※発泡スチロールとは |
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処理能力 | 0.186t/日 | ※廃発泡スチロールに限る |
認可内容 | 減容固化施設 | |
産業廃棄物の種類 | 廃プラスチック類 | |
破砕機 | |
蛍光ランプはガラス、金属、プラスチック、蛍光水銀などで構成されており、特に水銀は環境汚染防止、及び適正廃棄という観点から無害化処理と再生利用が強く望まれています。回収された廃蛍光ランプを切断破砕し再資源化をはかります。 |
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処理能力 | 4.40t/日 | ※廃蛍光ランプに限る |
認可内容 | 破砕施設 | |
産業廃棄物の種類 | ガラスくず、金属くず、廃プラスチック類(水銀使用製品産業廃棄物) | |
破砕機(内部) | 破砕処理施設 | 廃プラ・木くずストックヤード |
木はチップ化し、プラスチックは 20m/m程度に破砕します。 |
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処理能力 | 1.12t/日(木くず) 1.01t/日(廃プラ) |
※廃プラスチック類(再利用できるものに限る) |
認可内容 | 破砕施設 | |
産業廃棄物の種類 | 廃プラスチック類・木くず | |
ペットボトル減容機 | ||
搬送されたペットボトルからキャップを取り除く。汚れたペットボトル、ペットボトル以外の製品を取り除く選別を1本1本おこないます。ペットボトルを減容処理設備にて圧縮し、箱状の形に成形します。これをベール品といい、1つのベール品は約20Kgあります。ペットボトル数量にしますと1つのベール品で約400~500本使用します。
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処理能力 | 2.50t/日 | |
認可内容 | 圧縮梱包施設 | |
産業廃棄物の種類 | 廃プラスチック類(廃ペットボトルに限る) | |
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